大切なのは“相手を尊重すること” エヴリンの抱える伝わらないもどかしさに共感『僕らの世界が交わるまで』大塚寧々インタビュー映像公開!

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12月20日(水)

ジェシー・アイゼンバーグ初監督作品『僕らの世界が交わるまで』。

本作で描かれるのは、母エヴリンと息子ジギーの関係性。DVシェルターを運営し社会奉仕に身を捧げる母と、2万人のフォロワーを抱え、稼ぐことに一生懸命なオンラインミュージシャンの息子。正反対の2人はお互いのことを分かり合えずに、すれ違い、ぶつかり合う──。先日解禁となった予告編で、母親エヴリンの心情をナレーションした大塚寧々のインタビュー映像が公開となった!

まず本作の感想を聞かれると、母と息子のすれ違いの切なさに言及しつつ、「家族っていいなと思いました」とコメント。
次に、劇中のエヴリンがお金を稼ぐことばかり考えているジギーに落胆していることから、もしご自身のお子さんにも同じような感情を抱いたらどうするか、という問いには、難しいと悩む様子を見せつつ「子どもも成長していくけれども 親も成長させてもらっている」と話し、すれ違ってしまったときには、お互い落ち着く時間をもうけること、相手のことを尊重し干渉しすぎないことが大切ではないかと語った。
そんな大塚も、エヴリンに共感する面もあったそうで、「いくつになっても子どもは子どもだし、親から見るともっとこういうふうにした方がとかあるけれども、うまく伝わらないことのもどかしさはすごく気持ちがわかるなと思いました」と親の想いが伝わらないもどかしさを語ってくれた。
本作で描かれる母と息子の“ギャップ”になぞらえて、お子さんとジェネレーションギャップを感じることがあるか尋ねると、お子さんがレコードで音楽を聴いたり、フィルムカメラで写真を撮るという“逆ジェネレーションギャップ”エピソードを披露した。
最後に本作について、「家族であってもこうあってほしい、というようには動いてくれない。そのもどかしさと、切なさとかそういうものがすごく伝わってきて、ああそうだよね!と、もどかしい思いが伝わってきます。そういう寂しさがあるからこそ、誰かを大切にしたいという気持ちになれる映画だと思いました」とアピールした。

『僕らの世界が交わるまで』大塚寧々さんインタビュー映像

2024年1月19日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国公開!

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作品紹介

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